雪の日の学年末テスト1日目(1・2年生)
2020年2月18日 09時35分暖冬で今年ばかりは、雪を見ることもないと思っていましたが、昨日、霙まじりの雪が降り、やっと雪が見れたと思っていましたら、昨夜から断続的に雪が降り、今朝は積雪を見ることができました。市内の雪は、湿った雪で、すぐにシャーベット状になり溶け始めましたが、双岩地区の中津川の標高の高いところでは、かなりの積雪であったようです。昨日は「天使のささやき記念日」だったとか。「天使のささやき」とはダイヤモンドダストのことで、気温がとても低くて湿度が高く、無風の時に見られる現象とされています。このことから、1978年2月17日に北海道の幌加内町母子里でー41.2度という日本観測史上最低気温を記録したことに因んで、1994年に「天使のささやき記念日」という記念日を2月17日に制定したそうです。やはりこの時期は、まだまだ早春とは言え、寒いのですね。そんな中での学年末テスト開始です。3年生でしょうか。生徒の誰かがつくった小さな雪だるまも、テストに取り組む皆さんを応援しているようです。