国語の授業で「パネルディスカッション」を行いました
2020年1月22日 19時52分2年生の国語の授業では、話合いの方法を身に付ける学習をしています 今日は、パネルディスカッションを行いました。司会、パネリストを前に、聴衆はフロアとなって協議に参加します。テーマも学級で考えました。1組は「中学生に制服は必要か」、2組は「中学生に宿題は必要か」という内容です。「必要である」、「必要でない」の両方の立場から二人ずつがパネリストとなり、意見を主張しました。フロアからの質問に始まり、次々と様々な意見が出されました話合いを振り返り、「自分とは反対の立場の意見を聞き、次第に考えが変わった。」、「自分では気付かなかったことを知り、視野が広がった。」という感想が聞かれました。この話合いの方法を、今後いろいろな場所で生かしてほしいと思います