「臓器ドナー」の資料で道徳の授業を行いました

2020年7月8日 18時40分

 現在、本校では、どの学年も「いのちの授業」に取り組んでいます。今日の3年生の道徳は、臓器提供という現代的な課題を通して、命の尊さについて考えるという内容でした。「自分だったらどうするか。」を意思表示し、二つの資料を読んで考えを交流しました。学習した後、親の立場を想像して考えが変わった生徒もいました。答えはどこにもない授業でしたが、生命のかけがえのなさに心が揺さぶられたようでした