12/2(月) 八中風景
2024年12月2日 18時28分2時間目、体育館では、来年度、八幡浜中学校の特別支援学級に通う児童生徒(八代中1・2年、松柏中1・2年、愛宕中1・2年、白浜小6年、松蔭小6年、神山小6年、千丈小6年、双岩小6年の特別支援学級の児童生徒)が、交流会を行いました。最初の自己紹介では、大変硬い表情で、緊張していた様子でしたが、誕生日並べやドッジボール、じゃんけん列車などのゲームをしていくにつれて、和やかな雰囲気になってきました。大変楽しい時間を過ごしてもらったようです。
3年2組は、吉川先生の美術でした。期末テストのテスト解答でした。テストの『「中学校生活の思い出」をテーマに、空想画(想像画)を描きなさい。』という実技問題の答案を写真に撮り、テレビ画面で紹介して、鑑賞していました。色々と工夫を凝らし、個性あふれる空想画が描けていました。
1年生は、岩見先生の社会科でした。「ヨーロッパ州の自然環境や文化には、どのような特徴があるのだろう。」という課題について考えていました。ヨーロッパ州の地形や気候の特徴、それによって生まれた食文化に注目していました。
2年1組は、前田先生の国語でした。テスト解答を終え、平家物語の暗唱をしていました。2学期が終わるまでに、全員が暗唱できるようになることを目指すそうです。
2年2組は、楠井先生の国語でした。テスト解答を終え、間違ったところに正しい答えを書き加えていました。
2、3、4時間目、3年1組は、保内保育所へ行って保育所実習を行いました。授業では幼児の接し方を簡単に学んだものの、実際に幼児を前にすると、どう接していいか戸惑っている生徒もいました。でも、時間が過ぎるにつれ、上手に関わっている姿が見られました。自分も多くの人達に関わってもらいながら、成長したことに気付く機会になったようです。明日は、3年2組が保育所実習を行います。