5/31(金) 総合的な学習の時間
2024年5月31日 17時52分今日の5、6時間目は、総合的な学習の時間でした。
福祉コース「八中いのちを伝え隊」は、初めて養護老人ホーム「湯島の里」を訪問しました。
自己紹介に続いて、「春が来た」を歌いました。続いて、ジェスチャーを付けながら「幸せなら手をたたこう」をみんなで楽しみました。「夕焼け小焼け」を歌った後、「ふるさと」を手話付きで歌いました。いのちを伝え隊のみなさんが、おじいちゃんおばあちゃんに上手に手話を教えたので、みんな上手に歌に合わせて手話をすることができました。続いて、向井さんがお琴で「さくらさくら」を披露しました。
その後、テーブルごとに風船バレー、ペットボトルゲームをして、大いに盛り上がりました。
続いて、「お話タイム」で八中生がおじいちゃんおばあちゃんと自由にお話をして盛り上がりました。
ビリーブを合唱した後、「握手タイム」で、八中生がおじいちゃんとおばあちゃん全員と握手をして回りました。湯島の里のホールは、とても穏やかで、温かい雰囲気に満たされていました。なんとも居心地の良い空間でした。
防災コースは、研究テーマを相談していました。「実際に避難所まで避難してみる」「避難所までの移動時間を計ってみたい」「防災グッズをもって避難してみたい」「非常食を試食してみたい」「段ボールで避難テントを作ってみたい」など、たくさんの意見が出ていました。
地域発掘コースは、八幡浜市役所から2名の職員をお招きし、八幡浜の産業を中心に紹介していただきました。たくさんのプレゼントも持ってきていただき、生徒は大喜びでした。