11月７日(日)、立冬を迎えて、暦の上では冬に入りました。そんな中でも、八代中１年生は元気いっぱい。先週金曜日、総合的な学習の時間に２回目の水生生物観察会を行いました。今回は明治橋付近の汽水域での生物調査。子どもたちは二度目なので慣れたものです。

よく見ると、水着の子や露天風呂につかっているかのような子もいます。風邪など引かないか心配でしたが、全員元気いっぱいです。

汽水域での生物観察も大きな発見がありました。天然ウナギやテナガエビ、大きなモズクガニを捕まえて、調査活動も大変盛り上がりました八幡浜の豊かな自然を全身で感じ取り、いつまでも大切にしようという思いを強くしたことでしょう。ふるさと八幡浜の忘れられない、貴重な学習ができました。御協力いただいた、E.Cオーシャンズの岩田功次さんには感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。