台風の影響が心配されましたが、本日９時から、八代中学校にて、「第２回YBサミット」を行いました。会議の内容は、「小・中交流活動の計画」と「愛顔いっぱい会議」の二つです。

　今年度の「小・中交流活動」は、各小学校を会場にして実施することになっています。各校がゲーム内容を提案した後、４班に分かれ、どのゲームを選択するかを話し合いました。中には、中学生が運営するゲームもあるようです。ブロック内の小学生、中学生が仲良く交流できることでしょう。

　「愛顔いっぱい会議」では、「人権」、「仲良し」をテーマにした取組について、各校が発表し、質疑応答、意見交換を行いました。どの学校も、様々な工夫をしながら取り組んでいることが伝わってきました。小、中学生からも、たくさんの感想が聞かれました。他校の実践も参考にして、今後も、仲の良い学校づくり、ブロックづくりを進めていきましょう。

　全校登校日の学活の時間を使用して、浜若子代表・東北大学４回生である髙橋一帆さんを講師としてお招きし、

講話「等身大のまち想い活動」を聞きました。八幡浜への思いや現在行われている活動に対する思いを熱く語って

いただきました。八幡浜という地域を活性化させるためには、自分でできる形で関わりを持つことが大切だという

ことを学びました。また、髙橋さんの八幡浜愛を強く感じました。ありがとうございました。