真穴地区の資源回収に本校生徒が参加しました。統合前は、小中合同で行っていた取組ですが、統合後は小学校が中心となって行っています。本日は、小学生が大会等で少ないこともあり、中学生が活躍しました。地域に育てられ、地域になくてはならない存在としての中学生の姿がそこにありました。中学生の皆さん、お疲れ様でした。そして、いつも中学生を育てていただいている地域の皆様にも改めて感謝申し上げます。

　今年度から本校ではいわゆる「ローテーション道徳」を取り入れています。学級担任・副担任だけでなく、さまざまな教員が授業を行います。指導者が変わることで、生徒にとっては多様な価値観に触れることができると思っています。また、生徒にとっても、教員にとっても、新鮮で刺激がある授業が展開できる良さがあると思います。

　写真は、今日行われた１年１組と１年２組の授業の様子です。