全日本少年軟式野球県予選が開催されました。この大会は、東中南予の各ブロックを勝ち抜いた16チームが出場し、八代・愛宕・松柏中も出場しました。坊っちゃんスタジアムでの１回戦の第２試合は、八代・愛宕・松柏中　対　立花中　の試合でした。

　３回までは、３対３で、互いに守備の乱れからの失点で、五分五分でした。４回表に４点失点しましたが、６回の裏２点を返し、最終回に望みをつなげました。しかし、７回は両チームとも点が入らず、残念ながら、５対７で惜敗しました。しかし、二人のピッチャーの頑張り、それを盛り立てる野手、そして、鋭い打球を放つバッティングも随所に見られ、大変収穫の大きい大会になったようです。何よりも、最後まであきらめない姿勢がすばらしかったです。この悔しさをばねに、一生懸命練習に励み、来年の総体で、また、この坊っちゃんスタジアムに帰ってくることを誓っていました。保護者の皆さん、たくさんのご声援、ありがとうございました。