委員会の様子 2024年1月12日 17時45分 改選後、はじめての委員会が行われました。緊張気味の委員長たちでしたが、今月の活動について堂々と司会を務めていました。 委員会後は、委員長が会の報告書を作成しつつ、旧役員の先輩から会の進め方やこれから1年間の委員会活動についてアドバイスを受けていました。1年前、同じ思いで司会をしていた自分達を思い出しながら、2年生のリーダーに言葉を掛け、寄り添う姿に温かさを感じました。 別の場所では、生徒会三役と3年生・生徒会の顧問が、「時間を守る」ことを意識づけるための取組について、熱く議論を交わしていました。話題は、八代中の伝統となっている黙想の在り方にも及びました。黙想の目的を確認しつつ、黙想をやることが目的になっていないかを問う鋭い意見もありました。「伝統は守るものではなく、創るもの」と生徒に話すこともあります。これからもよりよい学校生活を目指して、対話し、合意できる集団を目指してほしいと思います。